金融マーケティングでは、反応を高めることと、顧客が納得して判断できることを両立させなければなりません。過剰な緊急性や、取引経験を無視した案内は短期成果が出ても信頼を損ないます。
結論は、同意・取引状況・理解度に応じて、必要な情報を段階的に届けることです。商品の訴求より先に、リスク、条件、次の手続きを分かりやすくします。
Brazeが公開する国内外の金融サービス事例9件を基に、規制対応、データ、チャネル、オンボーディング、実験、収益・継続のKPIを整理します。海外事例は制度や利用習慣が異なるため、設計原則として参照します。
この記事でわかること
- 金融サービスの公式事例9選
- 規制と顧客信頼を守る設計
- 利用段階に応じた情報提供
- メール・アプリ・Webの連携
- 収益・継続・顧客価値のKPI
動画でわかるライバルマーケティング
目次
金融では、信頼を守る顧客体験が成果の土台

金融商品は、同じ顧客でも経験、資産状況、目的、同意によって届けるべき情報が変わります。配信可能だから送るのではなく、顧客の判断を助ける理由があるかを確認します。
施策台帳には対象条件、除外条件、許諾、表示したリスク情報、配信チャネル、問い合わせ先を残します。成果指標と同時に、苦情、配信停止、誤配信も監視します。
| 目的・段階 | 設計の焦点 | 確認指標 |
|---|---|---|
| 未登録 | 信頼・安全 | 口座開始 |
| 登録途中 | 必要手続き | 完了 |
| 初心者 | 基礎・リスク | 初回利用 |
| 継続 | 目的別情報 | 利用頻度 |
| 休眠 | 状況確認 | 復帰 |
| 重要連絡 | 正確性・到達 | 完了 |
同意と理解度に応じた情報を段階的に届け、収益と信頼指標を同時に見ることが成功の条件です。
金融マーケティングの成功事例9選

金融マーケティングの事例では、口座開設だけでなく、初回利用、手続き完了、継続、資産移管、収益を分けます。海外事例は規制と顧客習慣が異なるため、数字より設計原則を参照します。
9件はいずれもBrazeの公式顧客事例で確認できる事例です。成果の定義、対象、期間は事例ごとに異なるため、数値を単純比較せず、掲載元が説明する施策と結果の範囲で整理します。
| 企業・団体 | 公表された内容・特徴 | 設計の焦点 |
|---|---|---|
| マネックス証券 | 年間収益インパクト約1億円試算 | 商品リスクと顧客同意を条件に入れ、投資経験別の段階的な情報提供を行いました。 |
| マネーフォワードホーム | 画一配信から利用段階別へ | 点の配信ではなく、ユーザー行動を次の案内へ反映する流れを作りました。 |
| freee | 数千万円規模の事業インパクト | BtoBサービスでも利用者個人の行動を捉え、すぐ実行できる改善を積み重ねました。 |
| Legal & General | 有意義な行動220%増 | 長期の金融判断に合わせ、短期クリックより意味のある行動を指標にしました。 |
| Hugosave | 口座開設移行率300%超増 | 難しい金融知識を一度に説明せず、小さな学習と行動を順番に設計しました。 |
| Payomatic | アプリ利用と高価値サービスを促進 | 実店舗中心の顧客へ、現在の利用段階に合うデジタル案内を加えました。 |
| Wealthsimple | 四半期純預金40%増 | 複雑になりやすい金融キャンペーンを、条件と手順が明快な体験へ整えました。 |
| Stori | WhatsApp反応率3倍 | 顧客にとって面倒な手続きを、普段使う会話チャネル内の一操作へ短縮しました。 |
| Yonder | 開封率95%・解約率想定比60%低 | 顧客が実感しにくい価値を利用データから示し、料金への納得を支えました。 |
事例1.マネックス証券|年間収益インパクト約1億円試算

取引履歴、口座状況、許諾を基に、Webポップアップ、アプリ通知、メールを使い分けました。
カムバック施策の応募数はメール単独比2倍、年間収益インパクトは約1億円と試算されています。
商品リスクと顧客同意を条件に入れ、投資経験別の段階的な情報提供を行いました。
公式情報の範囲:Brazeの公式顧客事例でマネックス証券について示された内容を、証券CRMとして整理しています。掲載元が説明していない因果関係は加えていません。
結果を支えた条件:公式事例で紹介されたマネックス証券の『年間収益インパクト約1億円試算』は、掲載元が示した範囲で受け止めます。商品リスクと顧客同意を条件に入れ、投資経験別の段階的な情報提供を行いました。という設計が、顧客のどの判断を助けたのかを分けて考えます。自社との条件差が大きいときは、施策の外観よりも、そこで果たした役割を取り入れるのが現実的です。マネックス証券と同じ施策を選ぶことより、『年間収益インパクト約1億円試算』に対応する自社指標を決めることが先です。公表されていない因果や数値は補わず、実施前の基準値と判定期間を残してください。
事例2.マネーフォワードホーム|画一配信から利用段階別へ

全員へ同じ表示を出す状態から、属性や利用ステータスに応じたシナリオへ移行しました。
口座連携や特定機能の利用を促しやすくなり、複数サービスを横断した体験設計へ手応えを得たと紹介されています。
点の配信ではなく、ユーザー行動を次の案内へ反映する流れを作りました。
数字を見る前の確認:マネーフォワードホームの『画一配信から利用段階別へ』を自社の目標へ直接置くことはできません。母数、対象者、実施期間を確かめたうえで、点の配信ではなく、ユーザー行動を次の案内へ反映する流れを作りました。という工夫が顧客の行動をどう支えたかを読み取ります。条件に差があれば、同じ見せ方を再現するより、判断を進めた機能を自社向けに組み直します。検証時は、マネーフォワードホームの公表値と単純比較せず、自社の基準値からどれだけ動いたかを見ます。『画一配信から利用段階別へ』に近い指標を一つ選び、途中指標と最終成果を混ぜないようにしてください。
事例3.freee|数千万円規模の事業インパクト

決済直前で離脱した個人事業主へ、行動に応じたフォローを自動化しました。
複数施策を通じて数千万円規模のビジネスインパクトを創出したと公式事例で紹介されています。
BtoBサービスでも利用者個人の行動を捉え、すぐ実行できる改善を積み重ねました。
自社に移せる要素:この事例から持ち帰りたいのは、freee固有の規模や知名度より、BtoBサービスでも利用者個人の行動を捉え、すぐ実行できる改善を積み重ねました。という設計判断です。『数千万円規模の事業インパクト』へ至るまでの対象、接点、次の行動を分けると、自社でも試せる要素と、前提が合わない要素を整理できます。自社で試すなら、freeeの施策全体を一度に再現せず、顧客行動を一つに絞ります。開始前の値、実施期間、除外条件を記録し、『数千万円規模の事業インパクト』との違いを説明できる形で評価します。
事例4.Legal & General|有意義な行動220%増

年金・資産形成の顧客データを連携し、メールやコンテンツカードの関連性を高めました。
従来メール比でエンゲージメント30%増、メール経由の有意義な行動220%増が掲載されています。
長期の金融判断に合わせ、短期クリックより意味のある行動を指標にしました。
結果を支えた条件:公式事例で紹介されたLegal & Generalの『有意義な行動220%増』は、掲載元が示した範囲で受け止めます。長期の金融判断に合わせ、短期クリックより意味のある行動を指標にしました。という設計が、顧客のどの判断を助けたのかを分けて考えます。自社との条件差が大きいときは、施策の外観よりも、そこで果たした役割を取り入れるのが現実的です。Legal & Generalと同じ施策を選ぶことより、『有意義な行動220%増』に対応する自社指標を決めることが先です。公表されていない因果や数値は補わず、実施前の基準値と判定期間を残してください。
事例5.Hugosave|口座開設移行率300%超増

貯蓄・投資を学ぶオンボーディングを、利用段階に合わせてゲーム化しました。
口座開設へ進む顧客の割合が300%以上増加したと紹介されています。
難しい金融知識を一度に説明せず、小さな学習と行動を順番に設計しました。
数字を見る前の確認:Hugosaveの『口座開設移行率300%超増』を自社の目標へ直接置くことはできません。母数、対象者、実施期間を確かめたうえで、難しい金融知識を一度に説明せず、小さな学習と行動を順番に設計しました。という工夫が顧客の行動をどう支えたかを読み取ります。条件に差があれば、同じ見せ方を再現するより、判断を進めた機能を自社向けに組み直します。検証時は、Hugosaveの公表値と単純比較せず、自社の基準値からどれだけ動いたかを見ます。『口座開設移行率300%超増』に近い指標を一つ選び、途中指標と最終成果を混ぜないようにしてください。
事例6.Payomatic|アプリ利用と高価値サービスを促進

顧客データを統合し、プッシュ通知、アプリ内メッセージ、コンテンツカードを使いました。
直接入金登録や残高追加、送金など高価値サービスの利用促進につながったと説明されています。
実店舗中心の顧客へ、現在の利用段階に合うデジタル案内を加えました。
自社に移せる要素:この事例から持ち帰りたいのは、Payomatic固有の規模や知名度より、実店舗中心の顧客へ、現在の利用段階に合うデジタル案内を加えました。という設計判断です。『アプリ利用と高価値サービスを促進』へ至るまでの対象、接点、次の行動を分けると、自社でも試せる要素と、前提が合わない要素を整理できます。自社で試すなら、Payomaticの施策全体を一度に再現せず、顧客行動を一つに絞ります。開始前の値、実施期間、除外条件を記録し、『アプリ利用と高価値サービスを促進』との違いを説明できる形で評価します。
事例7.Wealthsimple|四半期純預金40%増

資産移管キャンペーンをメール、アプリ内メッセージ、コンテンツカードで一貫して案内しました。
四半期純預金40%増、受信者の20%が登録、参加者の25%が新規顧客と掲載されています。
複雑になりやすい金融キャンペーンを、条件と手順が明快な体験へ整えました。
結果を支えた条件:公式事例で紹介されたWealthsimpleの『四半期純預金40%増』は、掲載元が示した範囲で受け止めます。複雑になりやすい金融キャンペーンを、条件と手順が明快な体験へ整えました。という設計が、顧客のどの判断を助けたのかを分けて考えます。自社との条件差が大きいときは、施策の外観よりも、そこで果たした役割を取り入れるのが現実的です。Wealthsimpleと同じ施策を選ぶことより、『四半期純預金40%増』に対応する自社指標を決めることが先です。公表されていない因果や数値は補わず、実施前の基準値と判定期間を残してください。
事例8.Stori|WhatsApp反応率3倍

住所変更と支払期日確認を、対話型のWhatsAppメッセージで完了できるようにしました。
プッシュ通知比で反応率3倍、アプリ内手続き比で住所更新コンバージョン26%増が公表されています。
顧客にとって面倒な手続きを、普段使う会話チャネル内の一操作へ短縮しました。
数字を見る前の確認:Storiの『WhatsApp反応率3倍』を自社の目標へ直接置くことはできません。母数、対象者、実施期間を確かめたうえで、顧客にとって面倒な手続きを、普段使う会話チャネル内の一操作へ短縮しました。という工夫が顧客の行動をどう支えたかを読み取ります。条件に差があれば、同じ見せ方を再現するより、判断を進めた機能を自社向けに組み直します。検証時は、Storiの公表値と単純比較せず、自社の基準値からどれだけ動いたかを見ます。『WhatsApp反応率3倍』に近い指標を一つ選び、途中指標と最終成果を混ぜないようにしてください。
事例9.Yonder|開封率95%・解約率想定比60%低

カード利用開始後90日間の節約価値を個別計算し、メールで可視化しました。
ユニーク開封率95%、配信停止0%、解約率は想定より60%低かったと紹介されています。
顧客が実感しにくい価値を利用データから示し、料金への納得を支えました。
自社に移せる要素:この事例から持ち帰りたいのは、Yonder固有の規模や知名度より、顧客が実感しにくい価値を利用データから示し、料金への納得を支えました。という設計判断です。『開封率95%・解約率想定比60%低』へ至るまでの対象、接点、次の行動を分けると、自社でも試せる要素と、前提が合わない要素を整理できます。自社で試すなら、Yonderの施策全体を一度に再現せず、顧客行動を一つに絞ります。開始前の値、実施期間、除外条件を記録し、『開封率95%・解約率想定比60%低』との違いを説明できる形で評価します。
金融マーケティングの検討者へ、競合比較の判断材料を届ける
ライバルマーケティング広告の詳細はこちら規制・適合性・顧客信頼を企画条件にする

審査を最後の関門にせず、対象者、同意、商品リスク、必要表示を企画書へ入れます。顧客が誤解しやすい点と問い合わせ先も明確にします。
| 観点 | 設計 | 確認 |
|---|---|---|
| 対象 | 経験・属性 | 適合 |
| 許諾 | 同意範囲 | 記録 |
| 表現 | リスク・条件 | 審査 |
| 対応 | 相談窓口 | 履歴 |
商品部門、法務、コンプライアンス、顧客対応と企画条件を共有し、審査の差し戻しを学びとして蓄積します。
反応率が高くても、顧客が急かされたと感じる表現は長期の信頼を損ないます。
口座開設から継続利用まで段階を分ける

未登録、手続き途中、初回取引、継続、休眠では不安が異なります。商品を売る前に、その段階で止まる理由を解消します。
| 観点 | 設計 | 確認 |
|---|---|---|
| 検討 | 安全・比較 | 詳細 |
| 開設 | 本人確認 | 完了 |
| 初回 | 使い方・リスク | 利用 |
| 継続 | 目的別提案 | 定着 |
顧客を商品保有だけで分けず、理解度、取引経験、手続き状況、目的を見ます。
次の商品へ進ませることより、現在の商品を理解して使える状態を優先します。
SNS運用完全ガイド|始め方7ステップ・6大SNSの使い分けSNS運用の立ち上げ手順、体制、投稿設計を基礎から確認できます。delight-solutions.co.jp
同意されたデータを必要な範囲で使う

残高や取引履歴は高い関連性を作れますが、顧客の期待を超える利用は不信につながります。取得元、目的、保存、権限、削除をデータ項目ごとに整理します。
| 観点 | 設計 | 確認 |
|---|---|---|
| 属性 | 基本案内 | 目的 |
| 行動 | 利用支援 | 範囲 |
| 取引 | 適合情報 | 権限 |
| 同意 | 配信可否 | 更新 |
データ利用は同意と期待の範囲を超えないよう、項目別に取得元、目的、権限、保存期間を記録します。
説明できないデータや、案内を変えない項目は収集・連携しない判断も必要です。
メール・アプリ・Web・店舗の役割を決める

重要な案内をすべてメールへ寄せず、顧客がいる場所と緊急度でチャネルを選びます。同じ内容の重複送信を防ぎ、完了した手続きは次のチャネルでも止めます。
| 観点 | 設計 | 確認 |
|---|---|---|
| メール | 詳細説明 | 開封 |
| アプリ | 即時行動 | タップ |
| Web | 利用中支援 | 完了 |
| 店舗 | 相談・確認 | 引継ぎ |
チャネルを増やす場合は、完了情報と配信停止が同期するかを先に確認します。
チャネルを増やす前に、配信停止と顧客対応の情報が全接点で同期するかを確認します。
金融マーケティングの関心を、比較検討中の見込み客との接点へつなげる
ライバルマーケティング広告の詳細はこちら教育コンテンツで不安と誤解を減らす

初心者へ商品を勧める前に、仕組み、費用、リスク、選ばない判断を説明します。短い記事、動画、診断を利用段階に合わせて提示します。
| 観点 | 設計 | 確認 |
|---|---|---|
| 仕組み | 何が起きるか | 理解 |
| 費用 | 条件・総額 | 確認 |
| リスク | 損失可能性 | 納得 |
| 行動 | 次の手順 | 完了 |
教育コンテンツは販売の前段に置き、商品を選ばない判断も含めて顧客が納得できる説明にします。
閲覧したことを理解した証拠とみなさず、確認質問や相談導線を用意します。
企業YouTubeチャンネル運用完全ガイドShorts、YouTube SEO、AI編集、CTVまで企業運用の実務を整理しています。delight-solutions.co.jp
A/Bテストを審査・苦情指標と一緒に運用する

件名やタイミングを変えるテストでも、表現の公平性と必要表示を守ります。クリックだけで勝ち案を選ばず、申込み、継続、配信停止、問い合わせまで見ます。
| 観点 | 設計 | 確認 |
|---|---|---|
| 仮説 | 一要素 | 事前登録 |
| 対象 | 除外・同意 | 監査 |
| 成果 | 申込・継続 | 増分 |
| 安全 | 苦情・停止 | 上限 |
テストは反応率だけで勝敗を決めず、誤解、苦情、配信停止、継続利用を含めて判定します。
少数の大口取引が結果を歪めないよう、人数と金額を分けて確認します。
収益と顧客の継続価値を両方測る

口座開設数だけでは、利用されない口座や短期解約を見落とします。取引開始、継続、資産移管、問い合わせ、苦情を一緒に見ます。
| 観点 | 設計 | 確認 |
|---|---|---|
| 獲得 | 口座・登録 | 完了率 |
| 活性 | 初回利用 | 到達日数 |
| 継続 | 利用頻度 | 定着 |
| 信頼 | 苦情・停止 | 推移 |
収益推計には前提を付け、顧客数、取引額、継続期間のどこが動いたかを分けます。
収益インパクトは計算条件を明示し、施策が直接生んだ増分と推計を分けて報告します。
SNS広告運用入門|5大SNS広告の特徴と選び方オーガニック運用と広告を組み合わせる際の媒体選定・配信設計を解説しています。delight-solutions.co.jp
金融マーケティングのよくある質問

Q1.金融広告では何を最初に確認しますか?
対象者、商品リスク、同意、必要表示、審査責任者を企画段階で確認します。
Q2.顧客データは多いほどよいですか?
いいえ。案内を適切に変えるために必要で、利用目的を説明できる項目へ絞ります。
Q3.初心者には何を届けますか?
商品の利点だけでなく、仕組み、費用、リスク、手続き、相談先を段階的に示します。
Q4.A/Bテストで注意する点は?
反応率に加え、申込み後の継続、苦情、配信停止、誤解がないかを確認します。
Q5.主要KPIは何ですか?
口座開設、初回利用、継続、収益に加え、苦情や配信停止など信頼指標も置きます。
金融マーケティングでは、短期の反応より、顧客が理解し納得して利用を続けられる体験が重要です。
同意、利用段階、必要情報、チャネル、信頼指標を一つの施策台帳へまとめ、小さな改善を続けてください。
一つの利用段階と手続きへ絞り、完了率、継続、苦情を合わせて確認しましょう。
金融マーケティングの情報を、競合を調べている顧客へ届ける
ライバルマーケティング広告の詳細はこちら











