ハローワークへの求人掲載方法|無料で出す手順と応募を増やす改善策

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ハローワークへの求人掲載方法(費用・手順・求人票・応募対策)を整理したImage 2.0図解

「ハローワークに求人を出したいが、手続きが複雑そうで何から始めればいいか分からない」「無料で掲載できると聞いたけれど、本当に応募は来るのだろうか」——そのような不安はありませんか。

先に結論です。ハローワークへの求人掲載は無料で、求人者マイページの開設→事業所登録→求人仮登録→ハローワークの確認・受理という流れで公開まで進められます。 ただし「掲載しただけ」では応募は安定しません。この記事では公開までの手順に加えて、応募が集まる求人票の書き方と、応募が来ないときの原因切り分け・他媒体との併用までを一つの流れとして解説します。

この記事で判断できること

  • ハローワーク求人掲載の費用・掲載期間・公開までの流れ
  • ネット申込(求人者マイページ)と窓口申込の手順の違い
  • 応募が集まる求人票の書き方と、募集時の労働条件明示ルール
  • 応募が来ないときの原因の切り分け方と他媒体の役割分担
  • 競合の求人・採用サービスを比較中の層へ接点を作る方法

主な読者は、自社の採用でハローワークの活用を検討している経営者・採用担当者です。ハローワークは無料で使える公的な採用チャネルですが、求人票の作り込みと、届きにくい層を補う施策までセットで設計しないと、「掲載はしたが応募ゼロ」の状態が続きやすくなります。

ハローワーク掲載を、比較検討中の求職者・見込み客との接点につなげる

人材・採用分野は、無料媒体の活用だけでなく、競合の求人・採用サービスを比較している層への接点づくりまで一貫させることで、応募の量と質を両立しやすくなります。

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【結論】ハローワークの求人掲載は無料。手順・求人票・応募対策までセットで設計する

ハローワーク求人掲載の全体設計(費用・手順・求人票・応募対策)を整理したImage 2.0図解

掲載自体は無料。だからこそ「何をもって成果とするか」を先に決める

ハローワークの求人掲載に費用はかかりません。無料である分、「掲載件数」ではなく「有効応募数」と「採用決定数」を成果地点に置くことが設計の出発点です。掲載を目的化すると、応募が来なくても放置され、求人票の鮮度だけが落ちていきます。

手順は「マイページ開設→事業所登録→求人仮登録→確認・公開」の4段階

ハローワークインターネットサービスの求人者マイページを使えば、来所せずに求人申込みから公開まで進められます。入力した求人内容はハローワークが確認したうえで受理・公開される仕組みのため、「入力して即公開」ではなく、確認プロセスを見込んだ余裕のあるスケジュールを組みます。

求人者マイページを開設し、事業所情報や求人情報を入力(仮登録)したうえで、ハローワークが求人内容を確認して受理・公開します。

引用元:ハローワークインターネットサービス|求人申込み手続きの流れ

求人票の質が応募数を左右する

ハローワークは写真や動画で訴求できる範囲が限られ、テキスト中心の求人票が実質的な「広告クリエイティブ」になります。職種名・仕事内容・労働条件の書き方しだいで、同じ求人でも閲覧数・応募数は大きく変わると各採用支援会社が指摘しています。

届きにくい層は他媒体・広告で補う

ハローワークの利用者層と、自社が採りたい人材層が一致しているとは限りません。正直に付け加えると、若手層や専門職の転職活動はネット媒体・スカウト・SNS中心になりやすく、ハローワーク単独では母集団が細る職種があります。無料掲載を土台に、足りない層を有料媒体や広告で補う役割分担が現実的です。

設計項目 今回決める内容 曖昧な場合に起きること
対象者 採用したい人物像と検討段階(在職中か求職中か) 求人票の説明が総花的になり刺さらない
成果地点 有効応募→面接→採用決定→早期定着のどこまで見るか 応募数だけで評価し採用の質が落ちる
主な障害 求人票の情報不足・条件のズレ・利用者層のズレ 原因が特定できず「ハローワークは効かない」で終わる
品質指標 面接設定率・内定承諾率・早期離職率 数だけ集めて選考・定着で崩れる

求人ボックス掲載方法|無料・有料の違いと運用ポイント求人検索エンジン「求人ボックス」への無料掲載と有料運用の使い分けを解説します。delight-solutions.co.jp

ハローワーク求人掲載の基本|費用・掲載期間・公開までの流れ

ハローワーク求人掲載の費用・掲載期間・公開先の基本を整理したImage 2.0図解

費用は無料。国(厚生労働省)が運営する公的サービス

ハローワーク(公共職業安定所)は厚生労働省が運営する公的機関で、求人掲載・職業紹介ともに費用はかかりません。民間の求人媒体のような掲載料・成功報酬が発生しないため、採用予算が限られる中小企業でも母集団形成の土台として使えます。

掲載期間は原則「受理日の属する月の翌々月末」まで

申し込んだ求人の有効期限は、原則として受理日の属する月の翌々月末までです。たとえば4月1日に受理された求人は6月30日まで有効です(学卒求人など一部例外があります)。期限が切れても更新の手続きをすれば継続して掲載できるため、「掲載しっぱなし」ではなく、更新のタイミングで求人票を見直すサイクルを作るのがおすすめです。

申し込まれた求人の有効期限は、原則として翌々月末となります。

引用元:ハローワークインターネットサービス|求人申込み手続きの流れ

公開までは「ハローワークの確認」を挟む

入力・申込みした求人は、ハローワークが内容を確認したうえで受理・公開します。初めて求人を出す事業所は事業所情報の確認も入るため、公開まで数営業日かかる場合があると紹介されています。急ぎの採用では、この確認期間を織り込んで早めに申し込んでください。

掲載先はハローワーク端末とインターネットサービス

受理された求人は、全国のハローワーク内の検索端末とハローワークインターネットサービスに掲載されます。設定により、地方自治体や民間人材サービスへの求人情報の提供可否も選択できます。提供を有効にすると、求人検索エンジンなど外部サービスに転載されて露出が広がる場合があります。

項目 内容 実務上の注意
掲載費用 無料(紹介手数料もなし) 採用工数・求人票作成の社内コストは別途見込む
掲載期間 原則、受理日の属する月の翌々月末まで 更新手続きで継続可。更新時に内容も見直す
公開までの期間 ハローワークの確認・受理後に公開 初回は事業所確認が入り数営業日かかる場合あり
掲載先 ハローワーク端末+インターネットサービス 民間サービスへの情報提供可否を選択できる

ハローワークに求人を掲載する手順|ネット申込と窓口申込

ハローワーク求人掲載の手順(マイページ開設・事業所登録・求人仮登録・確認公開)を整理したImage 2.0図解

申込方法は「ハローワークインターネットサービス(求人者マイページ)」と「管轄ハローワークの窓口」の2通りです。どちらでも掲載までの考え方は同じで、事業所の登録→求人内容の登録→ハローワークの確認・受理→公開という順番で進みます。なお、求人申込みは原則として雇用保険適用事業所単位で、管轄のハローワークに対して行います。

手順1. 求人者マイページを開設する(メールアドレスで仮登録)

ハローワークインターネットサービスのトップ画面から「事業所登録・求人申込み」に進み、事業所のメールアドレスでアカウントを仮登録します。届いた「アカウント仮登録完了通知」メールから本登録に進む流れです。マイページを開設しておくと、以後の求人の申込み・変更・募集停止がオンラインで完結しやすくなります。

手順2. 事業所情報を登録する

会社の特長、事業内容、社会保険・福利厚生など、事業所の基本情報を登録します。ここで入力した内容は求人票とあわせて求職者に見られる「会社の顔」になります。事業内容・会社の特長欄は、求人票本文と同じくらい応募判断に影響する項目として丁寧に書きます。

手順3. 求人情報を仮登録する

求人は職種別・就業場所別・雇用形態別・フルタイムとパートタイム別に作成します。1つの求人にまとめず、対象ごとに分けて出すことで、検索条件に合致しやすくなり、応募者側も自分に合う求人か判断しやすくなります。

手順4. ハローワークの確認・受理を経て公開

入力内容はハローワークが確認し、必要に応じて事業所への電話確認などが行われたうえで受理・公開されます。窓口申込の場合は、事業所登録シート・求人申込書に記入するか、ハローワーク内の端末から入力します。記載内容に法令上の問題(最低賃金・労働条件の明示不足など)があると修正を求められるため、後述の書き方ルールを先に押さえておくとスムーズです。

手順 やること ポイント
1. マイページ開設 メールアドレスでアカウント仮登録→本登録 以後の申込み・変更・停止がオンラインで完結
2. 事業所登録 会社の特長・事業内容・保険・福利厚生を入力 求職者に見られる「会社の顔」として書き込む
3. 求人仮登録 職種別・就業場所別・雇用形態別に求人を作成 対象ごとに分けて出すと検索にヒットしやすい
4. 確認・公開 ハローワークが内容確認のうえ受理・公開 初回は事業所確認あり。数営業日の余裕を持つ

Indeed掲載方法|無料・有料の違いと応募を増やす運用求人検索エンジンIndeedへの掲載手順と、無料掲載の限界・有料運用の判断軸を解説します。delight-solutions.co.jp

応募が集まる求人票の書き方|4つの実践ポイント

応募が集まるハローワーク求人票の書き方(職種名・仕事内容・労働条件・画像PR)を整理したImage 2.0図解

ハローワークの求人票はテキスト中心のため、「求職者が検索する言葉で書けているか」が閲覧数と応募数を分けます。ここでは応募判断に影響の大きい4項目に絞って、書き方を実務レベルに落とし込みます。

ポイント1. 職種名は「社内用語」ではなく「検索される言葉」で書く

「業務スタッフ」「総合職」のような社内呼称だけでは、求職者の検索にヒットせず、仕事の中身も伝わりません。「経理事務(月次決算補助・伝票処理)」「ルート配送ドライバー(普通免許・固定ルート)」のように、職種+具体的な業務・条件を組み合わせた職種名にすると、検索との一致と応募判断の両方が改善します。

ポイント2. 仕事内容欄は「1日の流れ」と「入社後に任せる範囲」まで書く

仕事内容が抽象的な求人票は、閲覧されても応募につながりにくいと各採用支援会社が共通して指摘しています。担当業務の一覧だけでなく、1日の仕事の流れ、使う道具・システム、入社直後に任せる範囲と半年後の期待値まで書くと、求職者が「自分にできそうか」を判断できます。文字数には上限があるため、対象者に関係の薄い情報は削って要点に絞ります。

ポイント3. 労働条件は明示ルールに沿って正確に書く

賃金は「下限だけ相場より低く見える」書き方になっていないか、手当・賞与・残業の実態と合っているかを確認します。また、2024年4月からは募集・求人申込み時に明示すべき労働条件として「従事すべき業務の変更の範囲」「就業場所の変更の範囲」「有期労働契約の更新上限の有無と内容」が追加されています。明示不足は受理段階で修正を求められるだけでなく、入社後のミスマッチ・早期離職の原因になります。

労働者の募集や求人の申込みを行う際は、賃金や労働時間などの労働条件を明示する必要があります。2024年4月からは、就業場所・業務の変更の範囲や、有期労働契約の更新上限の有無と内容などが明示事項に追加されています。

引用元:厚生労働省|労働者を募集する企業の皆様へ(募集時等の労働条件明示)

ポイント4. 画像情報・事業所PRを登録して「顔の見える求人」にする

求人者マイページでは、職場や仕事風景などの画像情報を登録できます。テキストだけの求人票が並ぶ中で、職場の雰囲気が見える求人は比較検討で残りやすくなります。事業所PR欄・会社の特長欄とあわせて、「誰と、どんな環境で働くのか」を伝えてください。

項目 書き方のポイント よくあるNG例
職種名 職種+業務内容・条件を組み合わせ検索語に寄せる 「総合職」「スタッフ」など社内用語のみ
仕事内容 1日の流れ・使うツール・任せる範囲まで具体化 「各種業務をお任せします」で終わる
労働条件 賃金レンジの根拠と変更の範囲まで明示 下限が相場未満・手当の条件が不明
画像・PR 職場写真と事業所PRで働くイメージを補う 画像なし・特長欄が空欄のまま

ハローワークで応募が来ない原因と失敗パターン

ハローワーク求人で応募が来ない原因(求人票・条件・利用者層・選考スピード)を整理したImage 2.0図解

「無料で掲載できたのに応募が来ない」場合、原因は大きく「求人票の中身」「条件のズレ」「利用者層のズレ」「選考対応」の4つに分かれます。すべてを同時に直そうとせず、閲覧数・応募数のどちらが欠けているかで原因を切り分けます。

失敗1. 閲覧はあるのに応募がない——求人票と条件の問題

閲覧数がそれなりにあるのに応募が入らない場合は、求人票を読んだうえで見送られています。仕事内容の具体性不足、賃金・休日が近隣相場より見劣りする、変更の範囲や転勤の有無が不明瞭、といった点を相場と突き合わせて修正します。

失敗2. そもそも閲覧されない——職種名と検索条件の問題

閲覧数自体が少ない場合は、職種名が検索語とズレている、職種分類・就業場所の設定が実態と合っていない、求人を1本にまとめすぎて検索にヒットしていない、といった「見つけてもらえない」問題です。求人の分割と職種名の見直しから着手します。

失敗3. 採りたい層がハローワークにいない——媒体ミスマッチ

正直にお伝えすると、ハローワークは地域の求職者・中途採用に強い一方、在職中の若手層や専門職・IT人材などは民間の転職サイト・スカウト媒体を中心に動く傾向が指摘されています。求人票をどれだけ磨いても母集団自体が薄い場合は、媒体の併用に切り替える判断が必要です。次章で役割分担を整理します。

失敗4. 応募後の対応が遅く辞退される——選考スピードの問題

応募はあるのに面接まで進まない場合は、応募から初回連絡までの日数、面接日程の提示スピード、選考結果の連絡目安を見直します。求職者は複数社へ同時に応募しているのが前提です。応募当日〜翌営業日の初回連絡を標準にするだけで、面接設定率が変わります。

症状 主な原因 修正方法
閲覧が少ない 職種名・検索条件のズレ、求人のまとめすぎ 職種名を検索語に寄せ、対象別に求人を分割
閲覧はあるが応募ゼロ 仕事内容の抽象さ・条件の見劣り・明示不足 相場と比較し、賃金・休日・変更の範囲を明確化
応募の質が合わない 採りたい層と利用者層のミスマッチ ハローワークの役割を絞り他媒体・広告を併用
面接前に辞退される 初回連絡・日程調整・結果連絡が遅い 応募当日〜翌営業日の連絡を標準化する

ハローワーク掲載を、比較検討中の求職者・見込み客との接点につなげる

求人票の改善で拾える層と、媒体を変えないと届かない層は分かれます。無料掲載を土台に、比較検討中の層へ届く広告設計まで一緒に見直せます。

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採用広告とは?媒体選び・原稿・応募率を改善する運用方法採用広告の媒体選定から原稿改善・応募率アップまでの実践方法を解説します。delight-solutions.co.jp

ハローワークと他の求人媒体・広告の役割分担

ハローワークと求人検索エンジン・求人サイト・自社採用ページの役割分担を整理したImage 2.0図解

媒体は「無料か有料か」ではなく、「どの検討段階の、どんな求職者に届くか」で使い分けます。ハローワークを母集団の土台に置き、届かない層を求人検索エンジン・有料媒体・広告で補うのが、採用予算を無駄にしない組み立てです。

ハローワークは「地域×中途×今すぐ層」の土台

地域で仕事を探す求職者、雇用保険の手続きで来所する離職者に強く、無料で継続掲載できるのが最大の強みです。また、特定求職者雇用開発助成金など、ハローワーク等の紹介を要件とする助成金の入口にもなります。なお、マイページ経由のオンライン自主応募はハローワークの紹介ではないため紹介状は発行されず、紹介を要件とする助成金の対象外とされています。助成金を前提にする場合は応募経路にも注意してください。

求人者マイページを通じて求職者が直接応募する「オンライン自主応募」は、ハローワークの紹介ではないため、紹介状は発行されません。

引用元:ハローワークインターネットサービス|求人者マイページからの求人申込み等について

求人検索エンジン(Indeed・求人ボックスなど)は露出の拡張

無料掲載から始められ、ハローワークに来ない「ネットで仕事を探す層」へ届きます。ハローワーク求人の情報提供設定を有効にして転載される場合もありますが、直接掲載して原稿・写真を作り込んだほうが応募率を管理しやすくなります。

有料求人サイト・スカウトは「急ぎ」と「専門職」

採用期限が迫っている、専門職・若手層を狙うなど、母集団を短期間で作る必要がある場合は有料媒体・スカウトの出番です。費用がかかる分、応募単価・採用単価をKPIで管理します。

自社採用ページと広告は「比較検討層」の受け皿

求職者は応募前に会社名で検索し、複数社を比較します。自社採用ページを整えたうえで、競合の求人・採用サービスを比較している層へ広告で接点を作ると、他媒体で接触した候補者の取りこぼしを防げます。

媒体・接点 主な対象 費用 役割
ハローワーク 地域の求職者・離職中の中途層 無料 母集団の土台・助成金の入口(まずここから)
求人検索エンジン ネットで仕事を探す幅広い層 無料〜クリック課金 露出の拡張・応募導線の強化
有料求人サイト・スカウト 在職中の転職層・専門職・若手 掲載料・成功報酬 急ぎの採用・専門職の母集団形成
自社採用ページ+広告 競合・他社求人と比較検討中の層 運用型 比較段階の取りこぼし防止・指名検索の受け皿

ハローワーク求人掲載のKPIと費用対効果の見方

ハローワーク求人掲載のKPI(閲覧数・応募数・面接設定率・定着率)を整理したImage 2.0図解

「無料だからKPI不要」にしない。閲覧→応募→面接→定着の四層で見る

求人者マイページでは求人ごとの閲覧回数・応募件数を確認できます。閲覧数と応募数の比率を見るだけで、直すべきが「見つけられ方」なのか「求人票の中身」なのかを切り分けられます。さらに面接設定率・採用決定率・早期定着まで追うと、媒体としての実力を他媒体と同じ土俵で比較できます。

採用単価は「かけた工数」まで含めて比較する

掲載費ゼロでも、求人票の作成・更新、応募対応、面接調整には社内工数がかかります。有料媒体と比較する際は、媒体費だけでなく工数を含めた「1人採用あたりの総コスト」で判断すると、無料・有料の組み合わせを冷静に選べます。

月次で「変化が大きい指標」を一つ選んで直す

すべてのKPIを同時に改善しようとせず、前月から悪化・停滞している工程を一つ選び、原因仮説(求人票・条件・媒体・選考対応)を立てて翌月に検証します。更新手続きのタイミングを月次レビューの締め切りにすると、運用が習慣化します。

KPI 役割 悪化時の確認先
閲覧数 見つけてもらえているか 職種名・検索条件・求人の分け方
応募数・応募率 求人票が応募判断に足りているか 仕事内容・賃金・休日・画像PR
面接設定率 選考対応のスピードと質 初回連絡までの日数・日程提示
採用決定・定着率 採用の質と入社後ミスマッチ 労働条件の明示・入社後フォロー

求人広告の費用はどう決める?料金体系・相場の見方・採用単価求人広告の料金体系と採用単価の考え方を整理し、媒体選定の判断軸を解説します。delight-solutions.co.jp

ハローワーク採用を90日で改善するロードマップ

ハローワーク採用の90日改善ロードマップ(現状整理・求人票改善・媒体併用・標準化)を整理したImage 2.0図解

ロードマップは施策を積み上げる表ではなく、各期間の完了条件を決めて進む管理表です。完了条件を満たせない場合は次へ進まず、求人票・条件・媒体のどこにズレがあるかを先に直します。

期間 実施内容 完了条件
1〜2週 マイページ開設・事業所登録・現状の閲覧/応募数の集計 求人が公開され、ベースの数値が揃う
3〜4週 職種名・仕事内容・条件・画像の求人票改善 閲覧数または応募率が改善方向に動く
5〜8週 求人検索エンジン・広告など不足層への媒体併用 媒体別の応募数・応募単価を比較できる
9〜12週 選考対応の標準化・月次レビューの定例化 面接設定率と採用決定まで追える状態になる

1〜2週:公開とベースライン作りに集中する

まず求人を公開し、閲覧数・応募数・応募経路の記録を始めます。過去に応募が途切れた理由(条件・時期・連絡漏れ)も遡って整理し、優先して直す工程を一つ決めます。

3〜4週:求人票を「検索される言葉」に直す

職種名と仕事内容を先に直します。1回でまとめて書き換えるのではなく、変更点を絞って前後の閲覧数・応募率を比較すると、何が効いたかを次の求人にも展開できます。

5〜8週:足りない層へ媒体を足す

ハローワークだけで母集団が細い職種は、求人検索エンジンへの直接掲載や、比較検討層向けの広告を試験的に足します。媒体ごとに応募単価と応募の質を並べ、続ける媒体を選びます。

9〜12週:選考対応と月次レビューを標準化する

応募当日〜翌営業日の初回連絡、面接日程の即時提示、結果連絡の目安明示を標準手順にします。求人更新のタイミングに合わせて月次で求人票とKPIを見直すサイクルができれば、担当者が変わっても運用が崩れません。

ハローワーク掲載に人材業界向けライバルマーケティング広告を組み合わせる

ハローワーク掲載と人材業界向けライバルマーケティング広告の組み合わせを整理したImage 2.0図解

競合の求人・採用サービスを比較中の層へ選択肢を提示する

ライバルマーケティング広告は、競合他社の求人や人材サービスを調べている比較検討中のユーザーへ、自社という選択肢を提示する施策です。競合を否定する表現ではなく、自社が向いている条件と強みを専用ページで正面から説明します。

ハローワーク・求人媒体では届かない「比較段階」を補完する

ハローワークや求人サイトは「その媒体の中で検索している人」にしか届きません。一方、候補者や採用担当者の多くは、応募・発注の前に競合サービスや他社求人を横並びで比較しています。ライバルマーケティング広告はこの比較段階に接点を作るため、既存の掲載施策を置き換えるのではなく、取りこぼしていた層を上乗せする位置付けです。

受け皿となる専用ページと対応フローを先に用意する

広告を見た人はすでに比較を進めているため、遷移先には「どんな人・企業に向いているか」「他社との違い」「費用・条件」「相談後の流れ」を明示した専用ページを用意します。広告・ページ・その後の対応で説明がズレないよう、同じ比較軸をそろえてから配信を始めます。

施策 主な接点 役割 見る成果
ハローワーク 地域の求職者・離職中の層 無料で母集団の土台を作る 閲覧数・応募数
求人検索エンジン・求人サイト 媒体内で検索する層 露出拡張と急ぎの母集団形成 応募単価・応募の質
自社採用ページ・SNS 社名を知っている層 理解促進と指名検索の受け皿 再訪・指名検索数
ライバルマーケティング広告 競合・他社を比較中の層 比較段階へ選択肢を提示 面談・成約への到達率

ハローワーク掲載を、比較検討中の求職者・見込み客との接点につなげる

検索・掲載媒体だけでは届きにくい競合比較層へ接点を作り、専用ページと相談導線まで一緒に設計します。

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タウンワークの掲載料金は?料金体系と応募効果の見方アルバイト採用媒体の掲載料金と、応募効果を判断する指標を解説します。delight-solutions.co.jp

ハローワーク求人掲載についてよくある質問

ハローワーク求人掲載のよくある質問(費用・日数・期間・応募対策)を整理したImage 2.0図解

ハローワークの求人掲載に費用はかかりますか?

かかりません。ハローワークは厚生労働省が運営する公的機関で、求人掲載・職業紹介ともに無料です。ただし求人票の作成・応募対応などの社内工数は必要になるため、採用単価を比較する際は工数まで含めて判断してください。

掲載までにどのくらいの日数がかかりますか?

入力・申込みした求人はハローワークの確認・受理を経て公開されます。既に事業所登録が済んでいれば早ければ当日〜数営業日、初めて求人を出す場合は事業所情報の確認が入るため、余裕を持って1週間程度前に申し込むのが安全です。

求人はいつまで掲載されますか?

原則として、受理日の属する月の翌々月末まで有効です(例:4月1日受理なら6月30日まで)。期限後も更新手続きをすれば継続掲載できます。更新のタイミングで閲覧数・応募数を確認し、求人票を見直すのがおすすめです。

ハローワークに掲載しても応募が来ないときはどうすればいいですか?

まず閲覧数と応募数で原因を切り分けます。閲覧が少なければ職種名・検索条件の見直し、閲覧はあるのに応募がなければ仕事内容・賃金・休日など求人票の中身と条件を直します。改善しても母集団が細い場合は、採りたい層がハローワークの利用者層とズレている可能性が高いため、求人検索エンジンや広告との併用に切り替えます。

ハローワーク掲載とライバルマーケティング広告を組み合わせる利点は何ですか?

ハローワークだけでは接点を持てない、競合の求人・人材サービスを比較検討中のユーザーへ自社の選択肢を提示できる点です。無料掲載で母集団の土台を作りつつ、比較段階の取りこぼしを広告で補うことで、応募・相談の量と質を両立しやすくなります。

ハローワーク掲載を、比較検討中の求職者・見込み客との接点につなげる

無料掲載の運用を土台に、競合比較中のユーザーへ自社の選択肢を届ける導線をご確認ください。

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